2023年9月28日
/ 最終更新日時 : 2024年2月1日
SST@HP


東京大学様のご依頼で、ドローンパーツを切削させていただきました。

2023年9月
東京大学 情報システム工学研究室様のご依頼で、ドローンパーツを発泡スチロールにて製作させていただきました。
ロボット用途の研究に使用されるそうです。


3Dデータをもとに、NCデータを作成し発泡スチロールを切削。
今回のご依頼は、鑑賞用ではなく工学的な用途のため、寸法精度をお客様に確認して頂けるよう、高精度非接触3次元スキャナーで完成品を測定し、測定データとともに納品させていただきました。
坂本設計技術開発研究所では、3DCADデータをもとにNCデータ作成・加工から、高精度非接触3Dスキャナによる測定・寸法精度の確認検査まで、社内で一貫して行っております。
複雑な形状や、寸法精度を要するもの、同じ形状のものを複数製作したいなどのご要望がありましたら、坂本設計技術開発研究所へお気軽にご相談ください。
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