こちらでは、守秘義務上、全てを公表することはできませんが、許可を得た取組や製作事例を掲載しております。
お問い合わせ時の参考にしていただければと思います。
企業・商品キャラクター
作例:teacolatte 様 【GELATOキャラクター『クチノワグマ』】
作例:株式会社枚方技研 様 【耐震グッズキャラクター『ビタッピー』】
作例:株式会社吉泉産業 様 【キャラクター『ヨッシーくん』】
作例:大阪府立北大阪高等職業技術専門校 様 【キャラクター『トレゴン』】
マスターモデル・原型
■大阪産業大学のプロジェクト
エコカーレースに向けて、車体の軽量化と省エネを追及した電気自動車の開発。
とてもコンパクトなボディでした。
マスターモデルから完成品まで作り込んでいく技術、さすがです。
■百貨店の売り場の装飾柱
雌型のマスターモデルを製作しました。
写真(2)はその一部で、とても大きな造形物です。
その後、客先にて雌型を反転製作し、百貨店の売り場を飾っています。
■森村泰昌氏個展 『「私」と「わたし」が出会うとき』
森村氏ご本人のボディスキャンデータを基に人物像のモデルパーツを製作。その後、専門スタッフの加工処理を経て作品が完成されました。
重厚感のある作品に仕上げられていました。
展示用・プレゼン用モデル
■展示用モデル(樹脂部品)
手の平サイズの樹脂部品を8倍に拡大しました。
■展示用モデル(立体地図)
(1)交野ヶ原観光ガイド
大阪府の交野市と枚方市に広がる、中国から伝わった『七夕伝説』由来の地名を立体地図に起こしました。
先人達の壮大な遊び心を感じます。
(2)防災計画の検討用モデル
ハザードマップより作成した動画をプロジェクションマッピングで表現に使用。
■展示用モデル(ポンプ)
展示用に製品の鋳物部分を発泡スチロールに変えてモデルを軽量化しました。
試作モデル・工程検討用モデル・デザイン検討用モデル
■工程検討用モデル(自動車部品)
株式会社坂本設計技術研究所では、自動車部品のパネル形状の姿勢を加工方向に設定し、工程,構造などの検討用として使用しています。
複数人の設計担当者が同時に各工程を設計する際に、注意事項,懸念事項,事前確認事項などの検討確認を行います。
また、新人の形状理解・構造指導にも役立てています。
■構造検討用モデル(イヤホン)
小型製品の筐体の構造確認や、中の部品の組付けイメージの確認などに使用しています。
検討時に、発泡スチロールモデルの変更箇所に直接書き込みが可能なため、認識の違いなどの防止にも役立ちます。
建築物・商用スペース・舞台セット等のオブジェ・造形物
■舞台セット等のオブジェ
右の写真以外にも、テレビ番組や舞台などの小道具・大道具なども製作しています。
■案内板
発泡スチロール製で軽いため、磁石で取り付けています。
■扁額(へんがく)
社寺の山号や寺号を記した表札を「扁額(へんがく)」と呼ぶそうです。
一つ賢くなりました。
■上越新幹線「とき」(ミニトレイン)
その他の事例
■ANREALAGE 様 ドレスの切削
紙管に巻き固めた状態の生地(布)をドレスの形状にNC加工すると言う、今まで取り組んだことのない切削加工でした。
削った時に出る「削りカス」もファッションショーの装飾の一部として使用されました。
詳細はこちら(別ページへ移動します)
■関西医科大学 様
オリジナルレリーフ・胸像の製作
写真,3Dスキャンから人物像を製作します。
オリジナルのレリーフや胸像を製作できます。
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